今朝新聞を見たら、こんなニュースが。
「耐震偽装 総研の立件断念
詐欺容疑で警視庁など 具体的関与なし」(『南日本新聞』見出し)
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昨夜、テレビのニュース番組をいくつか見たが、気づかなかった。
ネットのニュースサイトで確認してみると、
「偽装が発覚したホテルの多くを開業指導した総合経営研究所については、捜査本部がなお慎重に調べている。」(『朝日新聞』Web版「小嶋社長、姉歯元建築士らを起訴 耐震強度偽装事件」)
「ただ、捜査本部では、一連の偽装物件の開業に携わる過程で、総研による違法な行為がなかったか捜査は継続するとしている。」(『読売新聞』Web版「総研の詐欺容疑、立件を断念…捜査終結の方向」)
だとか。
記事の一番最後に、言い訳のようにこそっと付け足してある。
もちろん、何も付け足してない新聞もある。
ワイドショーのあの報道や、コメンテーターのもっともらしいコメントは何だったのだろう???
妄想???
行動経済学で言うところの「確証バイアス」でしょうか?
なお、「朝日」「読売」「毎日」「日経」「産経」のWeb版のうち、「総研の立件断念」にまったく言及していないもの(完全スルー)が、1社だけあった。
追記:6月29日
「耐震偽装捜査終結」(朝日新聞Web版=asahi.com)。
asahi.comによれば「事件に関与したとの証拠は得られず、(総研の)立件は見送る」と。
「見送る」というのは、『新明解』によれば「そうすることを、次の機会まで待つ」の意味。
「次の機会」っていつなんだ、と思ったり。
総研をよほど悪者にしたいのだろうか?
(メンツもあるのだろう・・・。でも、「ジャーナリスト」じゃないかも)
読売は6月23日に「耐震偽装「構造的詐欺」崩れる」というまとめ記事を書いていた。





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