そうだったのか、という話

サッカーのワールドカップが終わったところだが、オリンピックの記憶をひとつ。
しかも、トリノではなく、アテネ。

ゆる・スき

実は、ずっと気にかかっていたことがあった。

それは、柔道の100キロ超級で優勝した鈴木桂治選手が入場するときの歩き方だ。

覚えている人がいるだろうか?
鈴木選手は、試合場に入場するとき、やたら手足を大きく(大げさなほど)揺らし、胸を張って、堂々と、不遜にも見える態度で歩いていた。
礼を重んずる柔道で、あんな歩き方をしたらまずいんじゃないかとも思いつつ、勝手に、対戦相手を威圧するためなのだろうと解釈していた。
(鈴木選手の場合、顔つきが怖いので、効果てきめに違いない)。

ところが。
「ゆる体操」の高岡英夫氏(上記DVD)によれば、あれは典型的な「ゆる歩き」なのだと言う。
筋肉をゆるゆるにほぐすことで、かえって運動能力を高められるのだとか。

なんだそうだったのか、と素直に納得した次第。
一流のアスリートはやはり違う。

ちなみに、ゆる歩きをすれば、アイディアがどんどん湧いてくるそうなので、自分でも実践している。

今のところ、効果があるようなないような…。

P.S.
「桂治」という漢字があいまいだったので検索したら、鈴木選手のブログにヒット。
4月から始まっていた。
動画もある。

改めて見ても、鈴木選手の顔はかなり怖い。

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