日本でオープンソースのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)といえば、なんといってもXoops(ズープス)が有名だ(XoopsとXoopsCubeに分かれたようだが)。
Amazonの和書のジャンルで検索すると12冊もヒットする。
オーバーチュアのキーワードアドバイスツールで7月の検索数(予測値)をチェックしたら、19580回。
これはブログソフトであるMovable Typeの9821回、WordPressの2663回と比べても、圧倒的に多い。
イギリスのインターネット関連本の出版社Packt Publishingが、「オープンソースCMSアウォード」を開催している。
9月1日までノミネーションを受付中(1人1回)。
9月4日に、ノミネートされたCMSの中からトップ5が公表され、9月12日に投票が始まる。
11月7日に締め切られ、11月14日に優勝の発表。
どのCMSが1位になるのか、個人的にはすごく興味がある。
ところで、世界(といっても、実際は欧米だが)には、Xoopsのほかに、どんなOpen Source CMSがあるのだろう、と思ったり。
で、以前いろいろ調べてみたのだが、Joomla!、Mambo、Drupal、MODx、PHP-Nuke、Geeklog、Typo3、Postnuke、CMSimpleなど、実は結構たくさんあったりするのだった。
こちらのサイトで、それぞれのデフォルトのページや管理画面などをチェックすることができる。
全部無料で使える、というところが、なんかすごい。
基本的にGNU/GPLランセンス(またはそれに類するライセンス)の下で配布されているオープンソースソフトなのだから当たり前なのだが、その背後にある、インターネットの思想というか哲学というか風土というかビジョンというか…に、うまく言い表せないけれども、ちょっとぐっときたりする。
最近、いくつかのブログで読んだことにも関連するけれども、理系の人たちが面白いソフトをいろいろ作ってくれているのだから、それを使って何か面白いことができないかと考え、やってみるのが、文系の仕事かもしれない。
仕事というより、遊びだけど。
追記:「理系」「文系」はめちゃくちゃ適当な意味で使ってます。また、「遊び」といっても、「儲かる遊び」(TM)のことです。



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