卒業証明書を取ってみた

卒業証明書をとりに大学まで行ってきた(先日)。

なぜか、というと。
実はかつて嫌な経験をしたことがある。

7・8年前に働いていた会社でのことだが、自分が卒業大学について嘘をついていると上司にこっそり報告したバカがいたようなのだ。
卒業した大学がどこかはどうでもいいのだが、こういうことで嘘をついていると言われるのは、心外だ。
こんなこと、調べればすぐに分かることだと思うのだが。

構内

この典型的な小人物(誰かは分からないが)は、なぜ、卒業大学について嘘をついていると、勝手に思い込んだのだろう?
理由を考えてみた。

ひょっとしたら、「偶然駅で会った同級生が某理系出版社に転職していた」という話を、誰かにしたのを伝え聞いたのかもしれない。
文系なのに理系出版社に転職だなんて変だ、と思ったのか?
その出版社は当時、文系・理系関係なく求人していたのだが。

あるいは、誰かに「学生番号をおぼえている?」と聞かれたとき「おぼえてない」と答えたのを、伝え聞いたのかもしれない。
学生番号は基本的に自分しか知らない番号だ。
だから色々便利に使える。
不用意に他人に言いたくはない。
そもそも、そんなことを聞いてどうするんだろう?

ひょっとしたら、卒業年度の卒業アルバムに写真が載ってないということを、わざわざ調べたのだろうか?
1年留年しているので、前年度のアルバムには、一応載っているのだが。
(卒業年度のアルバムには写真は載ってなくて前年度のアルバムに載っているという話も誰かにしたことがあったのだが、こちらの方は伝え聞かなかったのだろうか?)

この手の小人物は、自分の情報が間違いだった場合にそなえて、こざかしい言い訳(たいていは他者の感情に取り入るような)を準備しているものだ。
小人物というのは一つの習慣であるから。
はたして彼はどんな言い訳を使ったのだろう?
非常に興味深い。
なぜなら、それはたぶん、彼が日常的に(ぼぼ癖のように)使用している手法の一つ、とみなせるからだ。
彼はそういうことをする人物だ、ということになる。

追記:
こういうことがあった場合、自分で対処するのは面倒くさい。
というか、バカくさい。
弁護士さんに任せたら、報酬分を引いてもちゃんと儲かるようにうまく取り計らってくれるのではないか、と思ったり。

そう考えたら、悪くない話ではある。

フォロー

Get every new post delivered to your Inbox.