漢字の知識

今日のメモ。
以下はすべてたとえ。

最近、テレビのクイズ番組で漢字の知識を問う問題なんかがよくあったりす。
「へー、いつもはバカっぽいこの人がこんな難しい漢字を知っているのかー」と感心することも多い。

世の中には、ものすごい量の漢字を知っている人がいる。
むろん、漢字の学者もいる。
彼らは確かに漢字の知識がある。
これは世間的に認知された知識だ。

路上のお菓屋さん

個人的には、漢字には、もうひとつのジャンルの知識があるように思う。
それは、文章を書くとき、何を漢字にして、何をひらがなで書くか、という判断だ。

相手は誰なのか?
どういう趣味の人なのか?
どの程度文章を読みなれた人なのか?
などで、何を漢字にし、何をひらがなにするかは、変わってくるだろう。

こういうジャンルの専門家がいてもおかしくはないが、まったくと言っていいほど目立たない。
というか、世間的には、これはジャンルとして認知されていないかもしれない。

漢字をおぼえることは勉強だ。
「教育再生」というときの「教育」とは、こういう勉強のことなのだろう。
だが。
分からない漢字は調べればいい。
知っている人に聞けばいい。
(聞かれる方はちょっとうざいかもしれないが、アドバイザーとして契約を結んでいれば問題ないだろう)。

しかし。
何を漢字にするかという判断は、ほとんどの場合、環境に応じて自分でくだすしかない。

何かを起こすときに大切なのは、こっちの知識だ。
繰り返しになるが、こっちの知識は、知識として、世間的にまったく認知されていなかったりするわけだ。

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