今日NHKの鹿児島放送局のニュースで、志布志事件に関して県警側が答弁する様子が流されていた。
で、たまたまそれを見たのだが。
いやー、これはひどい。
言語道断とは、おそらくこういう場合に使う言葉だろう。
県民(国民)を完全に馬鹿にしているとしか言いようがない。
あのひどい答弁は全国ニュースで流すべきだ。
県警が言っていたことは、要するに、自分たちはどんな悪事を働いても、捜査上の秘密ということで許される、ということだ。
たぶん本人たちはそんなことをテレビカメラの前で公然と言ったつもりはないだろうが、見る側にはそうとしか受け取れない。
というか、答弁した本人が、内心そう思っているようにテレビには映っていた。
当然、どんな悪事でも働くことができる、と、この組織は実は誰よりもよく知っているわけだ。
何しろ自分のことだから。
自らの出世等の理由で(出世するためだけではなく、自分の失態がばれてくびにならないようにするためなどの理由で)、いくらでも「捜査」を装って、悪を実行できるわけである。
ある程度の地位があれば、事情を良く知らない部下に命令するだけでいい。
場合によっては、ちょっと感情的なことを吹き込んで、部下を感情的に動かすこともできる。
確信犯である。
これはひどい。
(というか、あそこまで露骨だと、かえって笑えるが。)
もし検察が警察を強制捜査することがあるとしたら、鹿児島県警はその最有力候補の一つであるに違いない。
むろん、検察が警察を強制捜査するなどということは、まずほとんどありえないのだが。
ライブドア事件の時ように、検察が警察を強制捜査する場面を、テレビの生中継で見てみたいものである。
一生懸命がんばっていた民間企業をつぶすことより、こっちの方がはるかにやるべきこと(つまり、正義だ)と思うのだが。



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