東京では交番を使い倒せ

某証券会社に口座を開いたら、シャガール展のチケットが送ってきた。 せっかくなので青山まで見に行ったのだが、ただ行くだけではつまらない。 千駄ヶ谷→青山→渋谷、と、ウォーキングを兼ねた散歩をした。 ついでに渋谷では話題の「ヤッターマン」を見た。 千駄ヶ谷駅から青山の美術館へ行く途中、道に迷いそうになったが、 交番で道を尋ねて何とかなった。 千駄ヶ谷、信濃町界隈は、道がカーブしていたりして、方向音痴には結構難しい場所だ。 渋谷では、何度か利用したことのある109の向かいの映画館(4劇場ある)で運悪くヤッターマンをやっていなかったので、ヤッターマンを上映している映画館を探さなければならなくなった。 ここでも、交番で尋ねて何とかなった。 思うに、東京の便利さの一つは交番の多さだ。 3月ということもあり、東京には田舎から上京してきたばかりの人も多いだろう。 人の多さとごちゃごちゃした街並みに目がくらんでいるかもしれないが、交番で道を尋ねることをいとわなければ、案外何とかなるものだ。 東京では交番を使い倒すべきだろう。 せっかくそこにあるのだから。 今回は、明治記念館の隣の交番と、渋谷ハチ公口の交番、センター街(?)の三叉路の交番を利用した。 たいていは親切なお巡りさんだったが、中に無愛想なお巡りさんがいて、もう少し何とかならんのかよ、と思ったしだい。 (写真は、NHKの「タモリ倶楽部」で紹介されていた本屋さん山陽堂の壁画とその前の交番。 公務執行中の警官には肖像権はないのだとか。 美術館からこの交差点までが予想以上に遠くて、道を間違ったのではないかと途中不安になった。) 追記: 「ヤッターマン」の率直な感想は、「いったい誰をターゲットにしているのだろう?」だ。 ところどころに出てくる下ネタは不要なのではないか? ただ、実写の決めポーズは案外いけていたということは記しておきたい。

岩波ジュニア新書を読んでみた

経済をテーマにした岩波ジュニア新書を読んでみた。 経済の考え方がわかる本 (岩波ジュニア新書) 新井 明 日常的な事例を取り上げ、噛み砕いて説明している。 ジュニア新書なので対象は中高生だろうが、大人が基本的なことを短時間で確認するのにも役に立つ。 しかし、もしこの本を自分が中高生の時に読んだとしたら、どうだっただろう? 「機会費用」だとか「裁定取引」だとか言われても、おそらくほとんど興味がわかなかったに違いないと思う。 なにしろ当時は「本」=「マンガ」or「小説」だったので。 前々から感じていたことだが、子供のために書かれたこの手の解説本は結構ためになるものだ。 NHKの「週刊こどもニュース」がそうであるように。

CFDが便利そうだ

CFDという金融商品がすごい。 CFDは、Contract For Difference(差金決済取引)の略だ。 最近それなりに認知度が上がったと思われるFXは、CFDの一ジャンルである。   CFDの何がすごいかと言えば、実際に取り引きするかどうかは別にして、 世界の株や、株価指数や、原油や金や小麦などの商品や、為替、債権などの価格のだいたいの動きを、ワンスポットでチェックできることだ。 株で言えば、アメリカだけではなく、英国やドイツ、フランス、オーストラリア、香港、シンガポールなどの個別株の価格や指数の動きを、タイムリーに知ることができるわけだ。 しかも、取り引きしようと思えば、実際の取り引きと同等のことができる。 例えば、先日1ドルになったCitiグループの株を買う(売る)こともできるし、ドイツのBMWの株を買う(売る)こともできる。 昨年暴騰し暴落した原油の売り買いだってできる。 (正確には、上記の売買と同等のことができる。) 業者との相対取引であり、現物の受け渡しが発生しない点もいい。 (原油を取り引きして、原油を渡されてもどうしようもない。) レバレッジをきかせた投資ができるので、「賃金の資本化」にも使える。 しくみはちょっとややこしいし、実際に取り引きし利益を上げるためには、それなりの知識とスキルが必要になるものの、世界のマーケットの今の動きを知るための情報収集の道具としては、かなり使える金融商品だと思う。 (オーストラリアではすべての金融商品のうちの30パーセントがCFDなのだそうだ。)

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