「写真」でもなく「文」でもなく、「写真と文」というひとつのジャンルがあっていい。
写真を専門にしている人の中には、嫌がる人が多いかもしれない。
写真は写真として、写真だけで評価されるべきだ、と。
文を専門にしている人も同じだろう。
その道のプロの人たちのそういう矜持は当然であり、よく分かる。
ただ、個人的には、「写真と文」の両方で表現された作品がとても好きだ。
かなり前(初版1988年)の作品だが、たとえば、これ↓。
まるで落書きのような詩(ものすごくいい意味で)と、モノクロ写真で構成されている。
当時、銀色夏生は詩人というより、まさに「写真と文」の専門家だった。
(関係ないが、初期の作品のひとつでは、デビューした頃?の森高千里がモデルをしていた、ような気がする。)
「写真と文」というジャンルは、ブログととても相性がよい。
というか、きわめてブログ的だ。
だから初期の銀色夏生はきわめてブログ的な作家だった、
と言えば、
ファンの人に怒られるに違いないので、
やめておこうと思う。



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