iPhone 3GSを購入

iPhone 3GSをネットで購入した。 iPhone 3Gの時にはまったく興味がなかったのだが、Sが付いたら俄然興味がわいてきた。 appleのホームページでチェックしたが、とくにカメラ機能がいいのではないかと思う。 普段使いのメモ用カメラとしてはこれで十分だろうし、今のベストかもしれない。 (普段使いのカメラはiPhone、遊びカメラは22mmレンズのフィルムトイカメラ。) ネットでリコーのGRDⅡと比較している人がいたが、画質では若干劣るものの、手軽さでは勝っている。 写真家の田中長徳氏もブログで評価していた。 ビデオの編集も簡単みたいだし、32GBだからボイスメモ(ボイスレコーダー)も相当長時間使えるだろう。 今使っているdocomoの携帯とは比べ物にならない(と思う)。 (まだ箱を開けていないのだが・・・。) ただ、最初の設定がちょっと面倒くさそうだ。 好きな人には、こういう設定自体が楽しくてたまらないのだろうけど・・・。

現像の思い出

フィルムカメラを買ったので、思い出した。 高校時代、写真クラブ(部活ではない)に入って初めて自分で白黒フィルムの現像をしたときのことだ。 白黒フィルムの現像は意外なほど簡単で、印画紙にプリントしてその出来上がりの美しさにわれながら感動したのだが、 翌日だったか数日後だったか、改めて写真を見たら、まるで数十年前の写真のように黄ばんで古びていたのだった。 ??? 不思議な感覚だった。 写真に写っているのは数日前の日常なのだが、それが遥か遠い昔になってしまったような感覚。 (写真は、教室で学生服姿の級友を写したものだったと思う。) 未来の自分が、昔の写真を眺めているような感覚。 自分だけが突然、未来に運ばれてしまったような気がした。 黄ばんだのは、現像した後プリントをしっかり水洗いしなかったことが原因だった。 表面に現像液が残っていたため、そのまま化学変化が進行したのだ。 当時熊本大学生?だった宮崎美子が、ビーチでTシャツとジーンズから水着に生着替えする(正確には「生」ではない)ミノルタのカメラのCMが流れていた頃(だいたい)の話だ。 ちなみに自分のカメラは、CanonのAE-1だった。 P.S. Youtubeに宮崎美子のCMがあった。 (このCMにやられなかった男子高校生は存在しなかったろうと思う。)

カメラ大人買い

といっても、トイカメラを3個買っただけ。 Vivitar Ultra Wide & Slim 35mmフィルムカメラだ。 リコーのGR DIGITAL Ⅲが発売されたので、ネットでチェックしていたら、 めぐりめぐって、このカメラにたどり着いた。 レンズ:22mm 絞り:F11 撮影距離:1.2m~∞ シャッタースピード:1/125 サイズ:100×58×26mm 75g ピント:パンフォーカス フィルム:35mmフィルム 本体もレンズもプラスチックということで、 壊れやすそうなので、とりあえず3個買っておいた。 中身は同じで外見やブランドが異なるいくつかのバージョンがあるようだ。 本来「企画もの」のカメラなのだろう。 Vivitarのホームページを確認しても、製品ラインナップに含まれていない。 日本では「GIZMO」というショップがシルバーボディとブラックボディを販売しているが、 写真共有サイトFlickrでチェックしたところ、 上のGIFTEXPRESS社版(シルバーボディ、ブラックグリップ)が元祖のようだ。 その他、Superheadz版、Turtle版、韓国のEXIMUS版などがある。 いろいろあるのだが、売り切った時点で販売終了となりそうで、怖い。

コカコーラ・ダイエット

「コカコーラダイエット」(正確には、「コカコーラZEROがぶ飲みダイエット」)を継続中。 コーラ代がものすごいことになってしまうので、500ミリボトルではなく1.5リットルボトルを買うことにした。 (お徳用ボックス) コカ・コーラゼロ1.5L×8本 Amazonで8本入りボックスが今1387円(1本に換算すると173円ちょと)。 500m24本入りは2375円だから、同じ量(どちらも12リットル)なのに1000円ほど安い。 ただ、いちいちコップについで飲むのは面倒くさいので、スポーツ用の水筒を買った。 STAN SPORT(スタンスポーツ) レキサンカラーボトル ワイド500cc 最近は「水筒男子」なるものが流行っているらしい。 この場合の「男子」には年齢制限があるのだろうか? (新明解の「男子」の説明には「長幼は問わない」とあるのだが・・・。)

深代惇郎というアルファ・ブロガー

かつて新聞のコラムは、毎日更新される数少ない「ブログ」だった。 深代惇郎は1970年代中ごろ、朝日新聞の「天声人語」を書いていた。 自分は高校生のとき、下記の本↓で彼の文章を読んだ。 こんな文が書けるようになりたいと思い、写したりしたのだが、 そもそもの資質が違いすぎるわけで、無理な話だった。 残念。 深代惇郎の天声人語 (1976年) 最近はアルファ・ブロガーという言葉をあまり聞かなくなったような気もするが、 深代惇郎はまさに当時のアルファ・ブロガーだったと言えるのかもしれない。 それにしても、最近の新聞のコラムはつまらない、と思うのは自分だけだろうか? 「優等生」が書いた「優等生」的な、よくまとまった文になっている。 よくまとまっているが、面白くない。 「優等生」」なら、誰が書いても同じ文になるだろう。 個人のブログの方が面白いのは、それがあくまでも「個人」の立場で書かれているからかもしれない。 匿名であるとかないとかは、本来どうでもいい話だ。 書かれていることをどう評価するかは、読み手の問題である。 今新聞に求められているのは、とどのつまりは、取材して、ただ事実を記述することだろう。 購読者は、自分ができない取材を代わりに記者がしてくれることに対してお金を払っている。 などと、ついうっかり、しかもたらたらと書いてしまったが、 「権威ある新聞のコラムをネット上にゴマンと散らばっているブログと比べるとはけしからん!!!」と憤慨する人が、 やはり今でもいるのだろうか?

「TOKYO STYLE」都築響一

「写真と文」の名作の一つ。 基本は完全な写真集なのだが、作者がプロの編集者?ということもあり、キャプションがすばらしい。 たとえて言えば、1ミリの隙もない文だ。 写真が撮れて文が書ける、なんて、うらやましい限り。 TOKYO STYLE (ちくま文庫) 自分が以前買ったときには京都書院という謎?の出版社から出ていたのだが、いつのまにか「ちくま文庫」に入っていた(2003年)。 「新釈現代文」といい、この「TOKYO STYLE」といい、筑摩(ちくま?)は筑摩(ちくま?)ですごいと思う。

祝!「新釈現代文」復刊

驚いた。 昭和30年代中頃に初版が出た大学受験用現代文参考書「新釈現代文」( 高田 瑞穂)が文庫になって復刊されていた(2009/6/10)。 新釈 現代文 (ちくま学芸文庫) 自分が生まれる前に出版された本だが、高校生のときに読んだ。 参考書に限らず、基本的に同じ本を繰り返し読むことはほとんどない人間なのだが、 これは2度以上読んだ数少ない本のひとつだ。 受験現代文を解く上で役にたつとかたたないとかはどうでもよくて、 とにかく構成・書き方がかっこいいのだ。 「たったひとつのこと」 「内面的運動感覚」 「追跡」 ・・・ この本を受験の役に立たないと言って批判する人は、そもそも現代文に興味がない人だろうと思う。 筑摩書房のホームページには次のような解説がある。 「さらに、本書は「人間主義・合理主義・人格主義」を柱とする近代思想の啓蒙書でもあった。ポスト・モダン以降の思想が批判してやまない「近代」が志向していたものが忘れられつつある今こそ、本書を読む意義がある。」 復刊してくれた筑摩書房に、思わず感謝したくなった。

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