世間的にはオリンピックの話題でもちきりだが・・・。 「厚生労働省から、自称障害者団体「凛(りん)の会」(現・白山会、東京)を郵便割引制度の適用団体と認めた偽の証明書が発行された事件」(asahi.com)。 以下すべてasahi.comからの引用。 「検察側の構図では、上村元係長は2004年4月の異動で担当係長になった際、前任の元係長から、凛の会への証明書発行は当時衆院議員の石井一参院議員の「口添え」があった「議員案件」で、早急に証明書を発行するよう引き継ぎを受けたとされる。」 「だが、上村元係長は検察側の質問に「この件の引き継ぎはなく、凛の会関係者からの督促の電話で知った。着任当時は予算の仕事で非常に忙しく、一刻も早く 消し去りたい話だった」と説明。偽の証明書は「自分で勝手に決めて作った。上司に相談や報告はしておらず、隠しておけばばれないと思った」と涙ながらに述 べた。」 「さらに検察側主張では、上村元係長は04年6月上旬、村木元局長から指示されて偽の証明書を作成し、元局長に渡したとされている。元係長は尋問で、元局長とは「仕事の会話をしたこともない」と話した。」 「大阪地検特捜部が摘発した事件の構図をめぐり、当時上司の元部長(58)や上村元係長の前任の元係長(48)が「虚構」「元局長は冤罪」などと法廷で証言 したのに続き、不正発行に直接かかわったとされる「重要証人」の上村元係長も元局長の関与を否定したことで、検察側の立証はさらに困難を強いられることに なった。」 検察はいったい何を立証しようとしているのだろう??? というか、何をしようとしているのだろうか??? 関係者全員が「事件の構図」を否定している。 (全員ではないらしい。凛の会関係者は村木元局長から受け取ったと言っているようだ。) 次は上村元係長を取り調べた検事が証人として法廷で証言するらしい。 こういうことを「前代未聞」と思うのは素人で、実は日常茶飯事なのだろうか??? 取り調べの全面可視化は、もはや不可避の課題だろう。
Think Different 再び
楓とかHoochie Kooとか
鳩山内閣を支持する
鳩山内閣の支持率が落ちているのだとか。 鳩山内閣支持率30%台突入 政権「危険水域」迫る?(JCASTニュース) テレビでもいろいろな番組で支持率の低下が取り上げられていたが、個人的には、今はまだ鳩山内閣を支持する。 自分はとくに民主党支持者ではないし、経済政策に関しては、正直、小泉・竹中改革の新自由主義路線が好みなのだが、 行政改革など、民主党内閣でなければできないことが山ほどあると思う。 小沢幹事長の問題に関しては、小沢氏が黒か白かということ以前に、 情報を小出しにリークしてマスコミを利用し、世論を誘導するような検察のやり方がどうしようもなく好かない。 検察というりっぱな組織の中にも、やはりバカはいるんだな、というのが、率直な感想である。 というわけで、今はまだ、鳩山内閣を支持する次第だ。
スキークロスが楽しみ
バンクーバーオリンピックが開幕した。 個人的には、今回から公式種目に加えられた「スキークロス」が楽しみだ。 スキークロス:Wikipedia 「雪上の障害物競争とも言われ、4~6人の選手が同時にスタート、バンクやウェーブ、ジャンプなどをクリアーし、最初にゴールしたものが勝ちという、見ている側にとっても非常にわかりやすい競技内容である。 レース中の選手同士のせめぎ合いや駆け引きなどが魅力である。」 確かに「見ている側にとっても非常にわかりやすい」ので(選手同士の駆け引きはド素人にはちょっとわからないが)、楽しんで観戦できるスポーツだと思う。
古い組織の終わりの始まり
2日連続同じようなニュースが新聞に載っていた。 「不正経理は総額14億円 神奈川県警」(2月6日) 「千葉県警 不正押印、部下に命令 5億7000万円ずさん経理」(2月7日) 神奈川県警はかつて不祥事で国民から大非難を浴びたところだし、千葉県警は「(千葉)県庁職員3人を公金の詐欺容疑で逮捕した」ところだ。 確かに昔はこういうことにかなりルーズだったのだろう。 しかし、この20年くらいの間に、世間的には相当に厳しくなった。 その過程の中で、きちんとやらなければならないという正当な意見が当然あっただろうが、「まあいいじゃないか」という非正当な意見の人間の方が、組織の中で力を持っていったのだろう。 「「勉強のため」と称し、不正経理の書類に印鑑を押すよう会計担当者が部下に命じたり」して、まじめな人間を不正なやり方に巻き込んでいき抜けられなくするのは、犯罪組織の典型的なやり口と同じではないか。 ここ20年ほど(?)の犯罪検挙率の異常な低下は、こういったこととおそらく無縁ではない。 「(神奈川)県警は「幹部の関与はない」としたが、幹部は聴取しておらず、調査手法に疑問を残した形だ」とか。 例によって、「はあ?」だ。 組織の中にいて不正や悪を平気で行う人間は「それが世の常だ」とか「大人であるとはそういうことだ」などと恥ずかしげもなくバカをさらして言うものだが、「笑わせるなよ」、と、答えるしかない。
情報公開がブランディングの基礎になる
辺境のブログでわざわざこんなことをつぶやくのも少し気が引けるのだが、 これからは情報公開がブランディングの基礎・土台になると思う。 情報公開とは、むろん、情報公開を装った(あるいは情報公開の名を騙った)広告・宣伝・情報操作のことではない。 情報を広く伝えるメディアが限定されており、コントロールが可能だったことにより、これまで機能していた「情報公開を装った広告・宣伝・情報操作」は、これからは逆にブランドや権威の失墜を引き寄せることになるだろう。 なぜなら「情報公開を装った広告・宣伝・情報操作」ほど、現代の消費者が忌み嫌うものはないからだ。


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