NHKにまだ期待していたあの頃

右サイドバーの「人気の記事(笑)」になぜか「NHKで『タモリ倶楽部』をやっていた」という2008年12月のメモが上がってきていた。 「ブラタモリ」の最初の放送を取り上げたものだが、その中で、 考えて見れば、「タモリ倶楽部」は極めてNHK的な番組だ。 まず、良質な社会科見学番組であること。 そして、おそらく番組内容に大手広告代理店が絡んでいないこと。 と書いている。 民放の番組内容に広告代理店が絡まないということはありえないと思うが、それを感じさせないところが、「タモリ倶楽部」のいいところだろう。 それはさておき、 「番組内容に大手広告代理店が絡んでいない」とメモしたこの頃は、NHKをまだ信頼していたんだなー・・・・(遠い目)。 最近(というか結構前からではあるが)のNHKは、ある意味、広告代理店の奴隷みたいになっている。 番組の中に、本来言及しないでいいことにあえてちらっと言及するような形などで、ちょくちょく広告代理店がプッシュしたいものを、そのプロモーションの意図に沿うような形で挟んでくる。 そういう方法で広告代理店は、情報媒体としての民放の権威を無残に消費したわけだが、それでも今ひとつ盛り上がらないので、「放送法に基づいた、国民の為の放送局」の権威を利用しようとしているように見える。 昔は、テレビは見ない時でもつけっぱなしにしているものだった(だから、広告媒体としての価値も大きかった)。 しかし今は、「またこれか」というものを、油断する間もなく見せられ、嫌な気分になることがままあるので、まめに消さなくてはならない。 よく考えたらそれは、電力の節約になるのでよいことだった(笑)。    

「情報の信頼性判断」についてのメモ

昔は、テレビに出る機会が増えるほど、そのタレントは人気になったものだが、最近は案外そうでもないようだ。 出ても出ても(いや、出しても出しても)、 一部の層を除いて今ひとつ盛り上がらない(盛り上がりきらない)、一向にファン層が広がらない、という事象が、あるようだ。 テレビが伝える情報を視聴者が鵜呑みにすることが、以前より少なくなったからかもしれない。 先日、サーチナにこんな記事があった。 「情報の信頼性と受け手の覚悟=大和総研」 ネット社会になってからは、企業情報も商品情報も、いわゆる「口コミ」によって信頼性の判断が行われることが少なくない。ウソが見つかれば、あっという間にネットで情報が広まるからである。 情報の信頼性を判断する手っ取り早い方法は、「(国や第三者機関等なんらかの)お墨付きの有無」と、「(企業や商品に対する)評判の良し悪し」といえるだろう。 まずは「お墨付き」の持っている意味・カバーしている範囲や、「評判」情報そのものの信頼性を何で見るか等、信頼性判断をするための情報に対する信頼性判断を行うことから始めなければならない。 今後、情報の受け手である我々は、こうした情報を解釈・評価・利用する能力(情報リテラシー)を向上させるための手間隙をかける覚悟が必要となろう。 個人的には、消費者・視聴者はすでに、「信頼性判断をするための情報に対する信頼性判断を行うこと」が習慣になりつつあるように思う。 そうでなければ、搾取されるだけの人間になってしまうだろう。  

レンズの焦点距離と画角の関係についてのメモ

レンズの画角の計算と焦点距離の35mm判換算を自動でやってくれる便利なサイトがあった。 「画角の計算と焦点距離の換算」 http://www.cmehappy.jp/articles/angleofview.html これはありがたい。 それぞれきちんと計算式が示されているが、自分は文系なので何が何やら・・・(笑)。 レンズの画角という時は、対角(線)画角が示されることが一般的だが、個人的には広角レンズの水平画角が気になるので、調べてみた。 上記のサイトでは、水平画角、垂直画角、対角画角を教えてくれる。 焦点距離ごとの水平画角はだいたい以下のとおり(焦点距離は35mm判)。 35mm ⇒ 54度 28mm ⇒ 65度 24mm ⇒ 74度 21mm ⇒ 81度 18mm ⇒ 90度 15mm ⇒ 100度 高知工科大学のサイトによると、 「呈示された対象の存在のみ判定でき人間の空間座標感覚に影響を与える」視野が「誘導視野」で、水平30~100度(垂直20~85度)だそうだ。 http://www.kut-its.jp/99_data/kutep/section_serial=38/section_serial=38&item_serial=81.html ヨドバシ「RANGEFINDER」のライカSUMMICRON-M 28mmの作例ページでは、 「28mmといえば形状等の認識ができる通常視野をそっくりそのまま写しこめる画角を持ち」と表現している。 http://rangefinder.yodobashi.com/lens/leica/summicron28.html またネットには、 「人間の視野は、180~230度あると言われていますが・・・ 実際に、姿形、色等を判別し、記憶できる視野は60~90度だそうです」という書き込みもあった。 http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12029126/    

APS-C一眼超広角単焦点一本勝負

個人的に、(超)広角写真が好きだ。 もし写真を撮るなら、広角で、ズームレンズより単焦点レンズ一本勝負の方がいいと思う。 なぜなら、画角に迷わなくてすむから(笑)。 で、一般向けAPS-Cセンサーの一眼カメラと超広角単焦点レンズの組み合わせにはどういうものがあるか、調べてみた。 Wikipediaの記述に従い、35ミリ判(換算)で「焦点距離が35mm以下のレンズ」を広角レンズ、その中で「焦点距離が24mm未満のレンズ」を超広角レンズとすると、 APS-Cでは、16mmのレンズが35ミリ判換算で24mmの画角になり(単純に1.5倍した場合)、16mm未満が「超広角」になる。 (以前、「APS-C一眼の広角レンズ」というメモで、「APS-Cセンサー機の広角側には、あまりレンズがないようだ。基本的に、広角ズーム一択になる。 」と書いたが、Pentaxには、 15mmと14mmの単焦点レンズがあった。すばらしい。) ■カメラと超広角レンズの組み合わせは以下のとおり。 ■ ペンタックス K-5 + DA15mm(換算22.5mm、ペンタックスのホームページの記述では23mm) ■ ペンタックス K-5 + DA14mm(換算21mm、ペンタックスのホームページの記述では21.5mm) ■ ペンタックス K-01(新発売のミラーレス) + DA15mm(換算23mm、ペンタックスのホームページの記述では23mm) ■ ペンタックス K-01(新発売のミラーレス) + DA14mm (換算21mm、ペンタックスのホームページの記述では21.5mm) ■ リコー GXR + Mount A12 + コシナ フォクトレンダー Super Wide-Heliar 15mm(換算22.5mm) ■ リコー GXR + Mount A12 + コシナ フォクトレンダー Ultra Wide-Heliar 12mm (換算18mm) ■ SONY NEXシリーズ + Mマウントアダプター +  コシナ フォクトレンダー Super Wide-Heliar 15mm(換算22.5mm) ■ SONY NEXシリーズ + Mマウントアダプター +  コシナ フォクトレンダー Ultra Wide-Heliar 12mm (換算18mm) [...]

エアロスミス「Mama Kin」ライブ

2002年のツアーのようだ。 めちゃくちゃ音質が悪い。 しかしその分、かえって迫力が感じられる。 すごいなー、としか言いようがない。 このビデオでは、ギターのジョー・ペリーがとりわけかっこいい。 ギターの音は、なぜかブラッド・ウィットフォードの方が大きいが・・・。      

カメラの大きさを比較できるサイト

カメラの大きさを比較できるサイトがあった。 「Camera Size」 http://camerasize.com/compare/ ページ上の(1)と(2)のドロップダウンメニューで比べたいカメラを選ぶだけだ。 たとえば、富士フィルムX-Pro1とPentax K-01なら、こうなる。 http://camerasize.com/compare/#258,285 左サイドバーではカメラの向きを変えられる。 これは便利。 カメラ以外の商品でも、こういうサイトがあればいいと思う。    

「シーシュポスの神話」を思い出した

福島第1原発2号機の原子炉圧力容器の温度が再び上昇し始めたらしい。 「2号機圧力容器底部、71度に上昇…原因不明」(Yahoo! YOMIURI ONLINE) 「東京電力は5日、福島第一原子力発電所2号機の原子炉圧力容器底部の温度が2日ごろから再上昇し始めたと発表した。」 (温度計が故障していることを願うばかりだが。) このニュースを見て、ギリシャ神話の「シーシュポスの神話」を思い出した。 「シーシュポスは罰として、タルタロスで巨大な岩を山頂まで上げるよう命じられた(この岩はゼウスが姿を変えたときのものと同じ大きさといわれる)。 シーシュポスがあと少しで山頂に届くというところまで岩を押し上げると、岩はその重みで底まで転がり落ちてしまい、この苦行が永遠に繰り返される。」(Wikipedia「シーシュポス」) 「シーシュポスの神話」を知ったのは、高校時代に読んだカミュの「シーシュポスの神話」(新潮文庫)だ。 まさかもう出版されていないだろうと思いつつAmazonで検索したら、あった。 シーシュポスの神話 (新潮文庫) てっきり絶版になったと思っていたのだが・・・。 昔の新潮文庫のカミュの表紙カバーはすべて銀色だったと思う。 自分はそのカバーの雰囲気も好きだった。 絶版にはなっていないにしろ、かなり大きな書店の新潮文庫の棚でカミュのコーナーを探したとしても、おそらく、さすがにこれは置いてないのではないか。 Amazonだからこそ、見つかるのだろうと思う。 で、まさかとは思って探してみたが、Amazonにはこれ↓もあった。 革命か反抗か―カミュ=サルトル論争 (新潮文庫) 機会があったら読み返してみようと思う。    

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