ノートPCを入れて持ち歩くバッグを買うために、新宿のビックカメラに行った。 とにかく軽いバッグが欲しかった。 しかし、これが意外に少ないことが分かった。 丈夫さを売りにしたバッグはたくさんある。 ただ、どうしようもなく重い。 さらに驚くべきことに、ほとんどのバッグのタグには、重さが書かれていない。 「重量」という基本的な情報が、どこにもないのだ。 思わず、「おいおい」と、つっこみを入れたくなった。 「丈夫さ」は、それを客観的に示す数値が存在しないから、比較できない。 (だからヴィトンのような伝統のあるブランドが圧倒的に有利になるわけだ)。 「重さ(軽さ)」は簡単に比較できるのだが、肝心の数値が表示されていない。 困ったことだ。 追記: ブランド力ではソニーの「VAIO」にまったくかなわなかったパナソニックのノートPC、「Let’s Note!」が成功した理由は、数値で簡単に比較できる「軽さ」と「バッテリー駆動時間」で勝負したからだろう。 おまけに、それまでPCの基本仕様には含まれていなかった「丈夫さ」まで数値化して示している。 どんなにVAIOがおしゃれでも、「軽いノートPCが欲しい消費者市場」では、たぶんLet’s Note!の一人勝ちだろう。
マーケティングとは
中心を拡散すること
北海道の会社からダイレクトメールが来た。 「日経デザイン」の購読案内だ。 (おそらくは、「日経デザイン」がその会社に広告料のようなものを支払ったのだろう)。 はじめ、北海道の会社のサービスを何か使ったかなー?といぶかったが、よくよく考えてみると、写真素材をネットで販売している「素材辞典」の会社だと思い出した。 この会社が北海道にあるとはまったく知らなかった。 というか、こういうデザイン系の会社は東京(とりわけ青山あたり)にあるものだとばかり思っていた。 ネットの普及で、「東京」の権威(中心性)のようなものが、薄れてきているような気がする。 会社がどこにあるかということは、もはや重要ではない。 ネットの使命の一つは、中心を拡散し、広大なローカルをつくり出すことだろう。 そこでは、一人ひとりがいる場所が、たぶん中心なのだ。 追記: 個人的には東京は大好きだ。 なぜなら巨大な「遊園地」だから。 というわけで、明日から東京。
なるほど情報は現代人の主食なのかも
キーワード・アドバイス・ツールで遊ぶ
リスティング広告(検索連動型広告)のオーバーチュアが提供しているキーワード・アドバイス・ツールで遊んでみた。 検索エンジンを使って、あるタレントについて何か知りたい人は、検索窓にその「タレント名」を入力して検索する。 このとき、中には、「タレント名 情報」と入力する人もいるだろう。 この場合、「情報」は第2検索ワードだ。 同様に、「スキー場」についての情報を知りたい人の中には、「スキー場 情報」と入力する人がいるだろう。 そこで。 本来第2検索ワードである「情報」をメインにして、「情報」が他のどんな言葉といっしょに検索されているかをキーワード・アドバイス・ツールでチェックすれば、世間の人たちが何についての情報を求めているか(とりわけ、インターネットで)が、だいたい分かる、ということになりそう。 (もちろん、実際には、検索ワードと「情報」という言葉との相性の問題があるのだが)。 ベスト5は以下の通り。 (ただしこれは11月の予測値。11月というのは古すぎる気がするが、一応最新のものである)。
とりあえずビール:東京にて
ニューヒーロー? キャプテン☆クロブタ誕生
「プラダを着た悪魔」
先日友人と池袋で待ち合わせたのだけど、少し時間があったので、久しぶりに映画館で映画を観た。 メリル・ストリープとアン・ハサウェイ主演の「プラダを着た悪魔」。 「恋に仕事にがんばるあなたの物語」がキャッチコピーのコメディタッチの成長物語である。 ハリウッド映画らしくストーリー展開には完璧に前ふりが配置されていて、「物語」というより2時間弱の「しかけ」という趣だった。 (唯一前ふりがなかったのは、交通事故のシーン)。 内容は、ファッション業界やファッション雑誌業界を取り上げていて、一見女性受けがよさそうに見える。 しかし、超一流ファッション誌の怪物編集長であるメリル・ストリープがファッション雑誌の求人に応募してくる女性を「ファッション雑誌の熱狂的なファンではあるけれども、stupid(バカ)だ」という場面があり、これでは女性誌(=ファッション誌)では取り上げにくいのでは、と思ったり。 最大の宣伝媒体を揶揄するようなセリフをあえて入れるなんて相当に大胆だが、ハリウッドのことだから、徹底的なモニターチェックをした結果なのだろう。 この方が一般女性の共感を得られると踏んだものと思われる。 (とりあえずstupidだと言っておくことで、現実に「あこがれの職業」にはついていない女性たちの精神的なストレスを緩和する狙いがあるのかもしれない)。 あくまでも個人的な感想だが。 ちなみに、日本でファッション雑誌の編集者になるのは、その雑誌を発行している出版社に入社した4年生大学卒業のとりわけ優秀な人たちである。 なんだかつまらない。
100円チョコの魔力
眞鍋は損な名前です
食パンの話(2)
食パンの話(1)
ブログは眞鍋、携帯は…
携帯メールの盲点
販促のツールとして、携帯メールは魅力的だ。 コスト的に見ても、他の媒体に対して大きな優位性がある。 ただ、一つ注意しなければならないことがある。 それは、メールを大量配信する時の配信速度だ。 成功事例でみるモバイルコマース&プロモーション―顧客獲得からケータイ通販まで 宣伝会議 宣伝会議新社= 宣伝会議 2005-09 Amazonで詳しく見る by G-Tools 松井証券の「ネットストックニュース」を購読している(ミニまぐ発行)。 日に3回、前場・後場の市況とその日のまとめが配信される。 世の中の動きを知ることができる、優れたメールマガジンだ。 先日(17日)、前場の情報が届いたのは、何と17時06分だった。 携帯各社は迷惑メール対策のため、大量に配信されるメールをブロックするしくみを築いている。 このしくみは、メルマガのようにパーミションを得て配信されるメールにも自動的に適用されてしまう。 松井証券のメルマガ購読者は現在10000人を超えているから、おそらくこのブロックにかかってしまったものと思われる。 大手のスーパーが、夕方の買い物時間に合わせていっせいに割引情報を配信するとする。 しかしそのメールが実際にお客様に届くのは、閉店後ということも起こりうる。 携帯メールを有効に活用するためには、きちんとブロック対策がほどこされたシステムが必要なのだ。 これはシンプルに技術の問題である。 (エントリーの内容と書籍とは何の関係もありません。ビジュアルな効果が欲しかったので、入れてみました。)



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