デジタルカメラの新製品が次々と発表され色々調べていたら、
いつの間にか、興味がフィルムカメラの方へ移っていた(笑)。
フィルムカメラの中でも、とりわけPrakticaやExaktaやミランダやNikon Fなどのウエストレベルファインダーのカメラに惹かれたのだが(昔、ローライフレックスもどきの二眼レフカメラで写真を撮った時期がある。しかし、35mm判一眼レフカメラにもウエストレベルファインダーがあったことを今回初めて知った)、興味のおもむくままにチェックを続けていたら、めぐりめぐって「高級コンパクト(フィルム)カメラ」にたどり着いた。
(文が長すぎるのはもちろんわかっているが、個人的には、()などを使いつつだらだらと引き伸ばしていくのが、とても楽しい。)
Wikipediaによると「高級コンパクトカメラ」とは次のようなカメラだ。
1984年に京セラがカール・ツァイスのゾナーを搭載したコンタックス Tを発売し高級コンパクトカメラと呼ばれるジャンルを築いた。1990年発売の後継T2は高級コンパクトカメラの代表的機種ともいえ、ジャンルを強固なものとした。T2は他メーカーにも大きな影響を与え追随製品が多数出現した。これらのカメラは
- 高級レンズを搭載
- 高品位な外装やメカニズム
- 全自動カメラが全盛期の時代において絞り優先AE、選択可能な複数の測光方式やマニュアルフォーカスなどを搭載
など、各メーカーの技術の粋を小さな筐体に集約したモデルであり、フィルム時代の全盛期および終焉を飾るにふさわしい機種群である。(Wikipedia)
Wikipediaには主な高級コンパクトカメラの例として、コンタックスTシリーズ、ライカminiluxシリーズ、ニコン28Ti/35Ti、そしてリコーGR1/21があげられている。
(リコーのGR1/21は写真家の 森山大道氏が使用していることで有名。)
ためしにfrickrでコンタックスのT2やT3の作例を見ると、驚くほどよい(というか、自分の好みだ)。
これは、カメラ本体のせいなのか、レンズのせいなのか、フィルムのせいなのか。
ユニット交換式デジタルカメラのリコーGXRは、センサーとレンズを最適化するという発想から生まれたカメラだし、シグマの一眼レフSD15より、同じセンサーを使ったコンデジであるDP1やDP2の方が画質がいいとよく言われるのも、センサーとレンズが最適化されているからだろう。
だとすればフィルムカメラも、単純に画質の点では、固定式単焦点レンズのカメラが、レンズとフィルムの性能を一番引き出せる仕組みなのかもしれない。
上記のコンパクトフィルムカメラはもう中古でしか手に入らないが、富士フィルムのKLASSEは今でも販売されているのを思い出した(価格は発売当初の半分程度まで下がっているので、「高級」ではないかもしれないが)。
frickrで作例を見てみたら、これもいい。
デジタルカメラの時代ではあるが、まだ当分フィルム写真も楽しめるだろう。
と、思うのだが・・・。
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