2009年2月25日 水曜日 · コメントを書く
カテゴリー: ニュース · ブログ · 志布志事件
2008年12月30日 火曜日 · 1件のコメント
このブログを始めてからもうすぐ4年目になろうとしているのだが、
以前自分が書いた内容を覚えていないことがよくある。
それで、何かを書くときには、すでに書いたことかを確認するために、
様々なキーワードでブログ内を検索してみる場合がある。
昔の朝日新聞の記事に「筋金入りの自由主義者」という言葉が出てくるものがあって、
それについて書いたことはなかっただろうか、と検索したら、
鹿児島県警が引き起こした志布志事件の記事がヒットした。
「なんだこりゃ」というタイトルで朝日新聞の記事を引用したものだ。
もう一度引用すると、こんな記事だった。
12人全員の無罪が確定した03年の鹿児島県議選をめぐる公職選挙法違反事件で、捜査を指揮していた県警の警部(56)が違法な取り調べを隠蔽(いんぺい)するために部下に捜査報告書を改ざんさせていた疑いが強いことが7日、朝日新聞が入手した内部文書で分かった。警部の指揮の下で取り調べをしていた警部補(44)は、警部とすりあわせをした上で公判で虚偽の証言をしていたという。その後、県警と鹿児島地検が開いた公判対策のための協議で、検事は「下手に隠すと偽証に問われる」「虚偽公文書作成でやられる」と一連の経緯を問題視。県警側は「矛盾しないように手当てしたい」などと釈明していた。
捜査関係者は「検察が県警と一体となって違法捜査を隠蔽していた」と指摘している。・・・
検事は「電話をかけた場所に虚偽があることを弁護士が指摘してくれば、下手に隠すと偽証を問われる」「警部が(添削を)証言すると、虚偽公文書作成でやられる」と発言。そのうえで「巡査が法廷に引っ張られて警部と異なる証言をしたら、どうなるか知らない」と突き放した。
県警と検察がやっていたことのあまりのひどさに、つい、
「なんだこりゃ」という感情をそのまま表したタイトルをつけてしまったのだが、
そのために、自分でタイトルを見ても鹿児島県警を取り上げたものだと思い出さなかった。
それで、「鹿児島県警の最近の不祥事についてつらつらと思うこと」などの県警関連の文を書いたときの「関連記事」に入れられなかった。
思い出せなかったものの、何か他にも色々書いたような気がしたので、とりあえず「その他」としたのだが、
「その他」はもっと他にもある。
つくづく、ブログのタイトルは書いたことが後から自分で分かるものにしておいたほうがいいなと思ったしだい。
それにしても。
志布志事件の捏造は、本当にひどいな。
こういうことをしでかしておきながら、責任者にきちんと責任を取らせることがないわけだから、それは一種の悪しき伝統になっているのかもしれない。
率直に言って、当時の上司を逮捕すべきだ、と思うのは自分だけではないはずだ。
やったことは、犯罪同然のことである。
この組織の中には、自分たちが一公務員であることを忘れているバカ、つまり組織のゴミが確実にいるようだ。
きちんと監視し、記録していく必要があるだろう。
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2008年12月7日 日曜日 · 2件のコメント
国民の警察に対する信頼を徹底的に損ねた志布志事件のあとも、
鹿児島県警の不祥事がいくつか続いている。
原子力発電所の警備にあたる巡査が勤務中にパトカーの中で淫行した事件や、
巡査部長が勤務中に下着泥棒をした事件だ。
あきれてものがいえない。
これは個人の資質の問題ではなく、組織としての管理の問題だ。
特に重大なのは前者の事件で、巡査の業務が原子力発電所の警備だったことだ。
原子力発電所はテロの標的になりうる施設である。
テロの標的になりうる施設のパトロールが、二人でチームを組んで行うのではなく、一人で行われていたという。
これはいったいどういうわけなのだろうか?
日本の警察でこんなことがありうるのだろうか?
二人でチームを組むと仕事をサボりにくいから一人でいいじゃないか、みたいなゆるゆるの雰囲気があったのだろうか?
もちろん二人でチームを組んだとしても、その二人が共謀して仕事をさぼり、口裏を合わせれば、いくらでもさぼれるし、権力を持っているがゆえに悪事もなせるのだが。
原子力発電所は、一度テロに遭い、大事故が起これば、それで終わりである。
街全体が死んでしまう。
今回のニュースを見て、「日本の地方の原発は狙いやすい」「日本でテロを実行するなら地方だ」と考えたテロリストがいたかもしれない。
その情報がテロリストのネットワークを通して、今この瞬間にも世界中に広まっているかもしれない。
そう考えると恐ろしい。
志布志事件という国をゆるがす大失態を起こした後も、こんな不祥事が続いているということは、
鹿児島県警のどこかに大きな病があるのだろう。
あるいは組織の中に組織の規律を守れない不良分子が相当数存在しているのかもしれない。
そういった不良分子が上司に出世して権力を私物化している可能性もある。
そうでなければ、これほど愚かな事件が続くはずがない。
まず組織の中の不良分子(つまり組織のゴミ)をきちんと処分することが、鹿児島県警の喫緊の課題だろう。
そうでなければ、そういった不良分子と関係のない職員までがとばっちりを食い、いずれ処分されることになる。
鹿児島県警大粛清の日が、もうすぐそこまで迫っているのかもしれない。
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